ひろしまAIサンドボックスに参加します!

こんにちは!

この度広島県リースタオルは「ひろしまAIサンドボックス」というプロジェクトに参加します!

実はYahoo!newsにもなっております⇩

https://news.yahoo.co.jp/articles/10dd62811871d99447c73dbea9be7bc40dd94bcc

https://news.yahoo.co.jp/articles/60fa4e229b3750d50901871d10c5e7305a80fd87?page=2

さて、いきなりそんなことを言われても「ひろしまAIサンドボックス」とはなんぞや?

簡単にまとめますと

広島県がAI活用プロジェクトを発表|地域課題解決や新サービス開発に挑戦!

広島県は2024年6月9日、東京都内で記者会見を開き、AI技術を活用した新たなプロジェクト「ひろしまAIサンドボックス」の採択案件を発表しました。県内の企業や自治体と全国のAI開発者がタッグを組み、地域課題の解決や新たなビジネス創出に取り組むものです。

■ 取り組みの概要

  • プロジェクト名: ひろしまAIサンドボックス

  • 目的: 地域課題の解決、新サービスの開発、AIの社会実装の推進

  • 支援内容: 開発・実証にかかる費用の半額を県が補助

  • 実施期間: 2026年2月までの約8カ月間

 

こういった取り組みになります。

その中で私たちは「株式会社Creator’s NEXT」様と一緒にプロジェクト進めさせていただきます!

以下がプロジェクトの内容になります。

おしぼりの使用枚数から来客数を予測!?広島発・飲食店支援の新サービス

株式会社Creator’s NEXT様と広島県リースタオルが協力し、おしぼりの回収データを活用して飲食店を支援するユニークなプロジェクトが進行中です。

■ プロジェクトの概要

  • 対象: 広島県内の約1800店舗

  • 使うデータ: おしぼりの「使用枚数(回収枚数)」

  • 狙い: 来客数の予測 → 飲食店の経営をサポート!

■ なぜおしぼりデータ?

  • おしぼりの使用枚数は「来客数」とほぼ比例

  • 気象データ(気温や降水量)と組み合わせて分析

  • レジデータよりスピーディーに活用可能(売上情報が不要)

■ 飲食店が得られる3つのメリット

  1. 仕入れの最適化 → フードロス削減

  2. 在庫管理の改善

  3. シフトの効率化 → 適正な人員配置
     「明日は2人で回すか、3人で回すか」がデータで判断できる!

■ 今後の展望

  • 月額制でサービスを展開予定

  • 全国のおしぼり会社と連携し、日本中への普及を目指す

  • 将来的にはレジデータとも連携して、さらに高精度な予測を実現へ

 

私たちが日々集めてきた納品数、回収数のデータがこの様な形でAIと組み合わさって新しい物を生み出せるとは・・・

ワクワク、ドキドキと落ち着かない心境ですが2月の成果発表で良い報告が出来るように頑張りますので楽しみにして頂けたらと思います!

 

それではまた次の記事にて!またねっ!!

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